おいっ,滝! <Review>

今回は中津川からではなく,伊那から行ってみました.伊那から山越えする道の入口を少々迷いましたが,きれいに整備された道で走りやすかったです.ただし近くに良い風呂場がなく,帰りには向かないかも・・・.というか風呂屋を探すべきですかね(笑).
前日到着すると20時前.もう真っ暗.前日受付にも間に合わず.翌朝は4時に目覚ましをかけたけど,3時頃に目が覚めちゃいました.速攻でトイレへ.これだけは早め早めのアクセス必須です(笑).5時頃には長蛇の列ができてましたからね(←並んでた人たちはスタートできたんでしょうか??).
100kmスタートの6時直前に出発し,42kmのスタート地点を目指します.途中で御一緒した人とシャベリながらチンタラ走っていると,5分前にスタート地点に到着(笑).わかる人にはわかるでしょう.「どんだけユックリと行っとったんや!」って.最後尾スタートですが,身体が冷えることなくスタートできて結果オーライ.
スタートしてからは,ダムからの登りまでの舗装路.ちょうど男女のペアが前を走る.男性の方はエスコートらしく,しゃべくりまくり.これがなかなかAM放送を聴いてるようで心地よく,ついついダムまで後ろをストーカーしちゃいました(笑).最後尾だからトンネルも混雑してないから安全に走れて快適でした.
CP1では見かけた人が!! いつもJシリーズでア○カーウェアでビデオ撮影している御仁がいらっしゃった.どちらも休憩中だったので「明日は富士見ですか?」と聞くと,「明日は疲れてるから撮影は止めて,応援だけかな?」だって(笑).
で,最後の下りを下っていると,前に御仁が見えた.「抜くのは失礼だな」と思って後ろを走っていると,逆にプレッシャーをかけてしまったのか,転倒されちゃいました.こちらもストップして休憩がてらお話させていただき別れました.でも見事に流血しながら最後まで完走されてましたよっ!!
最後の下りでは,後ろから猛スピードで「インから行きます!」と気合満点でレンコン屋さんが抜いて行かれました.姿勢を低くして,もう超高速DHモード.そして数10秒遅れでmashun師匠が抜いてった.こちらは無理せず「こうやって下りは下るんだよぉ〜」と見本を見せながらヒラヒラと.諦めたのかと思い,つい「負けるなぁ〜!!」とハンドルにしがみつきながら叱咤激励しましたが,シッカリ誰が言ってたのかバレてました.もうちょっと優しく応援しとくべきでしたな(笑).最後は,42kmの遅いライダーが居なくなる最後のループ区間で大逆転されたようです.コースを知り尽くした作戦だったのかも.
ガレた下りでは,ショックを腕で吸収しきれず止まりそうなスピードで下りましたが,最後の砂利ジープロードでは,ちょっとだけ頑張って下ってみました.あとから考えれば転倒しなくて良かった良かった.
Tamoさん,O池さん,途中のオシャベリをサンキューでした!
やっぱり自分には42kmが丁度エエですわ.