駐輪場で仲良くさせてもらってるStaffさんと鉢合わせ．そのStaffさん，私の自転車を見るなり「自転車にディスクブレーキがついてるやん」と，かなり驚かれた．「体重が重いから普通のブレーキでは止まれへんねん」と答えたら，「そやな〜」とても納得して帰られた．
その正誤はさておき(笑)．
通勤で乗るくらいなら，ディスクブレーキなんて重いだけで要らんと思ってます．Vブレーキでも危ないくらいにブレーキ効く．普通にオフロードでMTBを楽しむだけでもVブレーキで十分やと思ってます．レースをするわけでもなく，DHをするわけでもない自分にはディスクブレーキなんて宝の持ち腐れ．でも，Vブレーキを取り付ける台座が無いから仕方ない・・・．まぁ，歳をとって握力が弱くなったときのため，と割り切ってます(!?)．
ロードにディスクブレーキなんか装着したら重量増で問題外なんだろうけど，そもそも，あんなに細いタイヤだとすぐにタイヤがロックしてしまって危険なんでしょうね? だからロードのブレーキって止まるため，というより減速するため，という按配の設定なんでしょうか? てなことを思うと，交通戦場を走り抜けることを主とした通勤では，ロードは向いてないと思ってるんですよね〜．
案外，なんにでも使えるMTBはスゴイと思う．
