エア抜き

煩悩退散双葉号のRブレーキが,ぷにぷに.
ワイヤー引きのVブレーキですら調整したことないのに,エア抜きに挑戦.
ネットで調べて,ふむふむ.
キャリパーを台座から外し,レバーからブレーキホースが真下に伸びるようにするのが良いらしい.
エアが上に抜けさせることを考えれば,至極当然.
しかしR側のホースは長いし,フレームに固定しているのを外すのも面倒...


「いかに手を抜くか」を考えに考え抜いた結論がコレ.

近所の塀をお借りしました.
Rキャリパーが下向きになるだけでなく,オイルリザーバタンク面も水平になって,一石二鳥.
タンクフタをそろりそろりと外してポンピング.

オイルを補充してフタを閉めて.
フタにかなりの構造物が設けられているので,フタを閉めれば自然とオイルが溢れてエア混入を防ぐ構造になってるのね.
素人的には問題ないレベルにまで,レバータッチは戻った!?


ついでにステム長を10mm長くして(←ようやく),サドル位置もギリギリまで前にして,テストライド
たった10mmで全然フィーリングが違うね.
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