パンク修理さらにつづく

朝,空気圧をチェックすると,どうやらパンクは直ったみたいです!
しかし,玲さまチェックのようにビートが上がってないところがある.帰宅後,空気を何度か入れなおしてみるが,サッパリ・・・.これがチュブレスであれば,ビートが上がらず空気を保持できない状態・・・.よく見る,悪い見本ですね.しかし,チュブが入ってるから,こんな状態でもエア保持してる.リム内側のリムテープが貼られているところの段差に,ビートが嵌ったままの状態.チュブを噛んでいるわけではないようなので,大丈夫かな? 少し高圧に保持したまま,しばらく走れば,何かの拍子でビートがキレイに嵌ってくれるのではないか,と期待せずにはおれん.
というか,もう無理!! これ以上,タイヤのことで時間をかけるのはモッタイナイとすら思う.いつでもチュブレス状態に戻せるようにはケアしておきながらも,とりあえずは,このままにしとこ.あかんかったらノーマルタイヤを買おう.忙しすぎて,これ以上,パンク修理ごときに時間を割けんです.
・・・と愚痴も言いたくなるほど,チュブレスって未完成な技術だと思う.素人が手を出す領域ではないと断言しましょう.ナンチャラ液でパンクしても穴が塞がるなんて言われているが,そんなもん信用でけん.パンクしにくいことは認めるが,パンクしたときのリスクが大きすぎる.XCレースなら価値もあると思うけど,ツーリング中にパンクしたら帰ってこれませんわ.って,そう考えてしまうタイミングなんですよなぁ〜(笑).