ちょっと古い話になってしまうのですが,
2020年の紅白の感想を.
ちょっと拍子抜けだったのが正直なところ.
素晴らしい演出と素晴らしい歌手の皆さんなところは文句なし.
ただ,魂に訴えかけるような歌がなかった.
というか,そういう歌が流行らないということ.
若い歌手は,大勢でダンスしながら...が基本だし,
演歌では儲からないのか,ちょっと今どき風のものが多かった.
昔の名曲を歌ってくださるのは嬉しかったが,いかんせん御高齢になられて声量が...?
ダンスしながらなんて,歌か?
なんて,漫才の定義が問題になったのと同じことが過去にはあったんだろうね.
流行遅れのジジイだけどね!
回答いただいたO野さんにサンキューです.