社会的使命感

松下幸之助さんが言ってた言葉にあったような...
社会的使命.

今日は仕事でベンチャー企業さんを訪問した.
ビルの一室に,事務所 兼 作業場 兼 応接室.
パッと見たところでは,大学の研究室以下のような環境...

しかし,ベンチャー企業さんの面々は意気揚々とされてたことが眩しかった.
「自分たちの力で世の中の人たちを救うんだ!」という気概が言葉の端々に溢れてた.
銭・銭しか考えてない我が方のスタイルが恥ずかしいほど.

自分も歳をとったと思うんだけど,
世の中の,わずかばかりの人のために生きたいと思うんですよね.
キレイごとばかりでは食べていけないんだろうか?
このあたりは個人の価値観の世界なので正解は無い.
他人がどう言おうと,自分が気持ちイイと思えるかどうかだと思う.

でも,大昔に「北斗の拳」が流行ったときにトキに憧れてた自分としては,
北島選手じゃないけど,
「チョー,気持ちイイ!」
と,仕事で言えるとイイなと.


コアな資料をいただいたN西先生に感謝.