嵐電

今年2回目の嵐電(らんでん).
今年2回目と言っても,ほぼ人生2回目...
バスのように,降りるときに料金を料金箱に入れる.
両替機も併設されているので,そこで両替してから適正料金を投入する.

1回目の乗車時には,
お釣りを出してくれるのかと思い,
500円玉を料金箱に投入したが,
当然のごとくお釣りは出てこず...
「お釣りって,どうなってるの?」と運転手兼車掌さんに聞くと,
思いっきり”ギョギョッ”という目をされたのだけど,
その目は,見下すような目ではなく,とてもすまなさそうな目だったので,
「もう,ええわ」と290円を寄付して降りた.

てなわけで,えらく迷惑をかけてしまったので,今回はちゃんと両替してから料金箱にお金を入れた.
なんでも初めて乗るやつはドキドキする.

バタバタするのが嫌だったら,
「釣りなんていらねーよ」というセレブ方式で支払えば,
なんのトラブルもないし,焦ることもないね.


会場設営してくれたT口さんに感謝.