よしの〜番外編(走行後)〜

ゴールすると,受付で「ナンバー教えてくださ〜い」と言われた.答えると「あっ,107歳の人! ほんとは何歳なんですか!!」と突っ込まれた.来年からは"百七歳"という名前で登録しようかと思うほどに有名になったかも(笑).「修正しようと思ってたんですが,〆切に間に合わなくて・・・」と言い訳をウダウダしてると「今回の最高齢は73歳の方です.しかもずっと前にゴールされましたよっ」ととっても親切に教えてくださいました.すっげー!!&がくぅ〜!! でもやっぱり走りは107歳レベルだったことが証明されたわけです.(この後,師匠が出走どころか受付もされてなかったことを教えてもらいました)
受付近くに貼られていた事務方向けの丸秘タイム予想を見ていると,「補給は美味しかったか?」と頭越しに聞かれた.声の主を見てみると・・・なんと小径車オッチャンだった! 「そらもう,美味しかったですよ〜.パクパク食べてしまいました!!」とお世辞ヌキに話すと,小径車オッチャンは一言つぶやいた.「走る前より太ってきたんか・・・」.どてっ(←そりゃないぜ,オッチャンよ).
悪びれることもなく,さらに小径車オッチャンは話を続けた.「来年はロングコースに参加せぇよ」「無理っすよ〜,ショートコースで十分にしんどかったし」「何を言うてるんや.1年間あるやんけ!!」「・・・・・」.
既に来年も吉野にエントリーしたくなった.小径車オッチャン,待っててくれ.脚より口を鍛えてリベンジするぜ!!
84km,あべ19.0.←どう計算してもロングコースでの完走見込みはゼロっす.
(完)

↑帰りにお店で買った柿の葉寿司.限定の「うなぎ」も購入です.