昨日のレースを振り返ると，「やっぱり登りのヘタレ度がどうしようもない」ということを改めて思い知らされました．レース中，運営スタッフのM尾氏と一緒に走ってもらいますが，慰めてもらいながらの走行でした（笑）．ビンディングシューズを履かずにフラットペダルで参加し，ダンシングしながら坂を登っていく若人を見ると，思わず溜め息が出ました．
午後からのソロのレースを少しだけ観戦しました．登り（激坂？）セクションでのトップ選手の走りを見れたことは幸せでした．全然違う！ E藤さんには，先日のS蒲谷でレクチャーいただきましたが，何をおっしゃっていたのか少しわかったような気がします．でもあの領域に自分が到達することは可能なんでしょうか？
↑スゴイ人たち
レース場を後にし，チームメイトと遅い昼食を摂りました．バカ話の間に「押していくのと，乗っていくのと，スピードは同じくらいなんとちゃうん？」と尋ねると，とてもありがたい説教をいただきましたね（笑）．
う〜ん，反省ばかりの一日でしたね．
