不思議な高速代

今日は四国・高松まで出張.会社から荷物を積んで車で出かけました.瀬戸大橋を渡ってのドライブ気分でした.往路は約束の時間より少し早く着きそうでしたので,一つ手前のICで降りました.料金は瀬戸大橋4100円と普通の高速代3300円.帰路はさっさと戻るため一番近いICから乗りました.料金は瀬戸大橋4100円と普通の高速代が3050円・・・.あれま,帰りの方が少し長距離走ったはずなのに安くなっています.
あとで調べてようやく謎が解けました.高速代の計算基準となる走行距離は神戸淡路鳴門ルートの方が短いようです.乗ったICでは瀬戸大橋経由で行ったにも関わらず,高速代計算は神戸淡路鳴門ルートで計算されていました.降りたICは実は片側からのアクセスしかできないハーフインターでした.ですから瀬戸大橋経由でシッカリ計算されていました.
微妙な差ですが,なんとも奇妙ですな.